ちょこらく喫茶店

ああ、身も蓋もない

クールな七夕

ちょこらく喫茶店の中屋裕喜です。

 

自分の悩み事などをブログに記しています。

他にも、お金のことについて考えたことを「ちょこらく財務」というブログに記したりもしています。

 

現在は、宅建士の試験に向けて勉強をしています。

 

今回は、子供の成長についてです。

 

普通の日曜日だった

 

朝起きて、子供の友達が家に遊びに来ました。

「うちの人が午後からカラオケに連れてってくれるから、一緒に行こうって誘いに来た」

そういう用件でわざわざ我が子を訪ねて来てくれたのですね。

私はお礼を言って、数人の子どもたちを家の中に招きました。

 

午前中は我が家で子どもたちが遊びました。

午後には子供にカラオケの代金を持たせて、連れて行ってくださる保護者のいるお宅に子どもを連れていき、お礼を言って私は帰ってきました。

 

夕方になって帰ってきた子供は「とても楽しかった」とうれしそうにしていました。

 

家族で夕飯を食べ、私と子供は勉強をしました。

配偶者は適当にスマホをいじっていました。

 

普通の日曜日でした。

 

それで、子供が寝た後で気づきました。

 

今日は七夕でした。

 

 

七夕

 

毎年七夕の季節になると必ず、笹の葉を買って来て家に飾っていました。

短冊に願い事を書いて、お飾りを作って、七夕らしい涼やかなご馳走を食べて。

実家の両親を招いたりもしました。

 

七夕縁日という我が家だけの行事も毎年していました。

自分たちで小さな縁日のお祭りをするのです。

スーパーボールすくいや、マグネットと紙で作ったお魚釣り、餅まきもします。

子供が好きなことを提案したり、私たちが子供が好きそうなことを提案したりしながら小さな縁日を作って、親族や近所の友達と遊んですごす日なのでした。

 

毎年素敵な七夕を用意したものです。

体調が悪い時も、ずっとそうしてきました。

 

だのに今年はなにもなしでした。

夜空さえ見上げませんでした。

 

うっかりしていましたね。

配偶者は私と違って感傷的な人間ではありませんので、そんなこたどうでもいいようです。

 

私ははたと気づいて、うっかり泣きそうでした。

 

 

近ごろの私と来たら、自分のことばかりやっていました。

 

 

ブログなんて始めたものですから、今まで感じたことさえもなかった自分の承認欲求の芽生えに戸惑ったりもしています。

 

環境がそれを許したのだからできるんであって、そうじゃなかったら自分のことは後も回しになっていただろうとは思います。

今までがそうでしたから。

だから自分のことができるようになったことをネガティブにとらえる必要はないとは思います。

 

ふと気づけば、子供はもう大人に甘えてしなだれかかっても来ません。

子供はいつだって猛烈に成長しています。

私がいちいち心を揺さぶられているだけで、子供はいたって冷静に育っています。

自分のやりたいことをやって、宿題や学校なども自然な感じで普通にこなしています。

 

子供がそうなんだから、私や配偶者も自分の人生を一生懸命生きていればそれでいいのですね。

私はつい、子供にあれをしてやらなきゃ、これをしてやるべきだなどど思いがちです。

 

どうなんすかね。

子供だってかまって欲しけりゃ、同じ部屋にずっといるんだから話しかけてもきますし、甘えてもきます。

別に子供が普通にしているんだから、大人も必要以上にベタベタとくっついていなくてもいいんでしょう。

 

どれが正解かなんでわかりませんけれども、一生懸命自分の人生を生きている3つの生命体が一つの箱の中にいるだけで充分なのではないかと思うことにします。

 

 

私は結構ロマンチックなことが好きだったりしますので、七夕をないがしろにしたことがとても悔やまれました。

なにせ私は「星の王子さま」の物語も大好きですし。

 

 

しかし七夕じゃなくたって、ステキな一日はつむぎだせますからね。

 

そこはクールにいきましょう。

なんの日でもない夜に、家族を散歩に誘ってもいいですね。

 

夏祭りにもいきますよ。

町内の花火大会にも参加します。

夏休みの家族旅行の宿の予約だって済ませました。

 

 

 

あんまり行事行事と騒ぎ立てずに、クールに過ごすことにします。

 

 

 

 

さいごまでお付き合いいただきましてありがとうございます。

ではまた。