ちょこらく喫茶店

ああ、身も蓋もない

おばあちゃんが入院しちゃった

 

ちょこらく喫茶店の中屋裕喜です。

 

今日はなんの就活もいたしませんでした。

ほんとうでしたら昨日の夜に、

ハローワークのホームページから就職したい企業を見つけておくのであります。

そして今日にはハローワークへ出向き、

紹介状の一枚でももらってくるという段取りになりますでしょう。

 

しかしですね、

人生とはそれよりももっと大切なこともあるのであります。

 

今回はおばあちゃんが入院した件であります。

 

 

老人ホームから病院へ

 

昨日おばあちゃんが入院いたしました。

誤嚥性肺炎の疑いという名目での入院でありましたが、

幸いにも発熱や咳はありません。

正確な診断はまだわかりません。

 

病院へ行くとおばあちゃんの顔はパンパンに腫れておりました。

後頭部には大きなたんこぶがございました。

そしていつもは痛がらない左肩の痛みをしきりに訴えておりました。

顔色は蒼白で指先が冷たくて、

わたくしは「もうお別れが近いかも」と思ったのでありました。

 

おばあちゃんは90代で、

普段はベッドで大半の時間をベッドで寝て過ごしておりました。

高齢で体が弱ってきておりましたので、

歩くことができません。

なんなら自力で座ることも、

寝返りもできません。

わたくしが面会に行くのは2週間に1回のペースであります。

車いすに乗せてもらって、

ロビーまで連れて行っておしゃべりをしてすごします。

 

 

ただこの1年ほどはだいぶ認知症がすすんでおりまして、

もうわたくしの名前はわかりません。

わたくしが孫であることもわからないかもしれませんが、

いつもにこにことわたくしのことを眺めて話をします。

ですのできっと大切な人であることはわかるのかもしれません。

 

そんな状態でありますから、

午後に面会に行っても、

午前のことはおぼえていないという状態のおばあちゃんであります。

 

入院してすぐにおばあちゃんの延命措置はしないという選択が、

親族のあいだで行われたようであります。

入院するまでは食事は自分の口から摂取しておりました。

しかし入院を期に、つまり昨日から食事の許可が出なくなりました。

入れ歯も老人ホームに預けたままだそうです。

 

 

今日もおばあちゃんに会いに行ってきました。

するとおばあちゃんの顔の色が昨日に比べてだいぶ良くなっておりました。

たんこぶも小さくなっておりました。

顔のむくみも引いてすっきりしてきておりました。

左肩はまだ痛むそうでありますが、

なぜ後頭部や左肩が痛いかはわからないようでありました。

 

 

昨日は睡眠薬を点滴に入れられていたようで、

昼間だというのに呼びかけても目を開けることも話すこともできませんでした。

朦朧としながらも、一生懸命頷いたり、

やっとの思いで微笑むのが精いっぱいのようでありました。

 

しかし今日は目覚めておりました。

わたくしや家族がお見舞いに行くと、

すぐに気づいてくれました。

 

思うことがないといったら嘘になるでしょう。

思うことなどたくさんあるのでありますよ。

 

それでもわたくしたちは口をつぐんで、

わたくしたちができることだけをただするのであります。

おばあちゃんに会いに行ってお話をしてくるのであります。

 

 

今日のブログは悪ふざけが無くて、

さみしいですね。

毎日生きているとそういうときもあるのであります。

 

 

最後に就活についてまた少し記します。

いつまでも就活が長引いたらわたくしはアルバイト先に対し、

包み隠さずその事実をお知らせして働かなければなりません。

宅建も不合格・就活も鳴かず飛ばず。

そうであったとしても、

それがまぎれもないわたくしなのであります。

分相応のわたくしでしかないのであります。

 

トホホン……ポロポロ……。

からの、

うんまあ、妥当でありましょうな。ニヒニヒ。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではまた。