ちょこらく喫茶店

ああ、身も蓋もない

会社2ヶ月でやめた時についたクソダサい嘘

ちょこらく喫茶店の中屋裕喜です。

久しぶりのブログ更新であります。

 

ここ数ヶ月わたくしが何をしていたのかを正直に記すには

若干のためらいがございます。

なぜならばクソダサくて恥ずかしいからであります。

 

けれどもね、それを言ってしまうと今までがクソダサくなかったかのように聞こえてしまうではないですか。

 

この度の顛末だけが特別みっともないわけじゃないすよ、実際は。

端からみれば中屋の通常運転。

そう思いなおし記すことにいたします。

 

というわけで、この数ヶ月のわたくしの様子について忌憚なくいっちゃいましょう。

ヒャーウィーゴゥ!…とな。

 

 

入社してすぐに退社

 

たいして面白い話でもないのでじらさず結論から言いますと、

アルバイトを辞め転職いたしました。

転職先の会社はガチバリのワンマン社長の一族経営会社でありました。

社長と社長のご兄弟にクソ嫌われ、不利ゲーを強いられるという毎日が待っておりました。

入社1ヶ月目で社長から

「あんたの(会社員)生命には限りがあるんだからね。今すぐ契約取って来て」

と言われるも客が取れず、

2か月で自主退社いたしました。

 

と、そういうことでありました。

 

 

しかもやめるとき、従業員の皆さんに

「次の仕事のあてはあるの?」

と尋ねられ、

「はい。内定が決まりました」

とぺろりとウソをつき、

「どこに決まったの?」

と尋ねられ。

「同業です」

とさらにウソを重ねました。

「マジで?なんて会社?」

と尋ねられ、

「オープニングスタッフでホントの立ち上げからなのでまだちょっと…(小声)」

と言ってみるパターンと、

「今回みたいに2か月でポシャれちゃうと悪いんで、研修期間が終わるまでは他言しないでおきます」

と言ってみるパターンを親しさ別に使い分けるという手の込みよう。

ウソにウソを塗り固めたウソの厚さたるや、

アメリカンなピーナツバターサンドの如くでありました。

 

繰り返しになりますが、全部ウソです。

 

 

ワンマン社長に気に入られるという単純なルールのゲームに敗れて、

お客様にもろくすっぽ出会えず、

当然契約も取れず、

辛抱我慢で居続ける昭和のド根性派閥にも加わらない(ある意味彼らが一番したたか)。

「わたくしはこの会社では実力を発揮できなかっただけで他には貰い手があるのですアピール」をするためのウソをつきました。

はあ、、クッソダサい。

 

以上がわたくしが過ごした数ヶ月の出来事でありました。

 

 

 

ねえ皆さま、潔く自分の行動を素直に綴った上に

醜い言い訳も一切しない人ってのもつまらないと思いませんか?

 

そういう事こそがウソじゃないですか。

 

本当は別に自分が悪いなんて思ってないですし、

そもそもこの会社を選んで就職した自分が悪いということは認めますけれども、

この会社を2か月でやめたことに関してはむしろ良いとさえ思っているのであります。

正直に申しますと。

 

 

ウソをついた後でそれを正直にカミングアウトするって行為でプラマイを相殺しちゃって、

「なんだ中屋さんて、ウソはついちゃったけどなんだかんだ素直でいい人じゃん」

的な話に仕向けようという感じになっちゃうのは避けたいですよね。

 

美談よりも、ゲスくてイタくてクソダサい話を世に出したい。

 

というわけでここから先は辞めた会社をディスったりなんかして、

自分は本当は悪くなんかないアピールをぜひともやりたいのであります。

 

 

…というわけで、この先は辞めた会社の悪口をば少々。

ヒャーウィーゴゥ!…とな。

 

 

グズグズダラダラ言いたいだけ編

 

 

創業は平成時代でありますが昭和気質で一族経営でご高齢のワンマン社長は、

まぎれもないサイコパスで(わたくしの主観)、

そのご兄弟もサイコパスで(わたくしの主観)、

社長の決め台詞は「俺がルールだ!」で(社員談)、

この10年余りでおよそ200人の離職者を出し(社員談)、

自殺者も出し(社員談)、

癖強めの会社(社員談)であるというのがわたくしの見解でありました。

 

中で働く人たちはいたって普通でありました。

優秀な人がいて、普通の人がいて、そうでない人がいて。

たいていの人が親切でまともで、一部に意地悪な人や変わった人がいて。

そこは一般社会となんら変わりがないのでありました。

 

入社して2日目で、

「なんかあの会社ヤバい」

と配偶者に報告すると

「ヤバいなら今すぐやめりゃあいいじゃん」

と言われました。

 

しかしわたくしはズルズルダラダラと

「今やめたらかっこ悪いと思われるかも」

とか

「今やめたらアイツは逃げたって噂がたつかも」

などと的外れな体裁ばかりを気にして2か月という時を過ごしておりました。

 

配偶者には

「あれ?あれ?今日も出社ですか?」

「今日もやめてこなかったんですか?」

などとニヤニヤ笑みで嫌味を言われ続けた2か月間。

もはや朝夕のルーティンでありました。

 

辞めるのは確定としても、

どのタイミングが落としどころとしてベストなのか?

2か月間そればかりを考えていたという結果とあいなりました。

 

もちろん、為になることや勉強になることも沢山ありました。

哲学はどこかにころがっているものではなく、

哲学は自分の中から拾いあげていくものなのかもしれません。

 

 

 

今回は長文になってしまいました。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

ではまた。