ちょこらく喫茶店

ああ、身も蓋もない

ミリガン学校休業につき

ちょこらく喫茶店の中屋裕喜です。

 

 

さて、世間がコロナ一色で賑わっておりますので、

わたくしもひとつ乗っかってみることにいたします。

今回は、学校が休業の件であります。

 

 

ミリガンと公文とウソと

 

わたくしの家には小学生がおります。

当ブログにちょいちょい登場しております通称ミリガンであります。

 

 

www.chocoraku.com

 

2月28日(金)、学校からメールが届きました。

3月2日から4月5日まで学校を休業するとのこと。

土日は当然お休みですので

ミリガンは今日が今期最後の登校となるわけでありました。

 

うーん。

これは勉強をさせねば。

公文の宿題増量っと。

 

金曜日はミリガンの公文の日であります。

学校帰りにお友達と一緒に直接公文に向かうのであります。

とりあえず公文の宿題増量の旨を伝えるのは、

帰りのお迎えコールの電話を受けたときにいたします。

 

夕方薄暗くなってからミリガンから電話が来ます。

ミリガン:(以下「ミ」)「終わったから迎えに来て」

中屋:(以下「中」)「うん。あーねぇ、宿題英数3束ずづ追加でもらってきて」

ミ:「え、なんで」

中:「明日から学校ないからその分時間あるから」

ミ:「いや、もうもらってるから…」

中:「追加は言えばもらえるからもらってきて」

ミ:「いや、ちょっと待ってもらっていいかな?」

中:「待つと何がどうなるの?」

ミ:「いや、あの、ちょっとあの」

中:「もらってきて」

ミ:「いや~…。それはちょっとまってもらっていいかな?」

中:「待って何かが変わるなら待つけど何も変わらないから待たない」

ミ:「いや、もらうのはちょっとどうかと思う」

中:「もらってきて」

ミ:「ちょっとだけ待って」

中:「もらってきて」

ミ:「いや~…。だからあの。わかった」

中:「よし。じゃもらっといてね。切るよ」

ミ:「あ~…はい」

 

やたら待たせたがるミリガン。

待つと何がどうなるっていうのでしょうねwwww。

さすがミリガンまた妙なことをし出しますね。

 

ミリガンを迎えに行き、

今回の学校休業を受けて公文の対応について先生と話をいたしました。

公文教室での学習も休業とのことでありました。

ただ保護者が決められた日時に公文に出向き宿題交換をすれば、

自宅学習分の教材プリントはいただけるそうであります。

先生とのお話も終えミリガンと車中で話をいたします。

 

中:「宿題追加分、もらってきた?」

ミ:「いや。あ~…。忘れちゃった」

中:「それで切り抜けられるとでも?」

ミ:「ちがうよ。ちがうけど、ほら、土日はまだ通常運転でいんじゃね?って思ってそれでまあ」

中:「戻る?」

ミ:「いや~。…勘弁してくださいよ~おかあさん。その分学校の宿題全部やるから土日で」

中:「てかお前、わかったって言ったのにもらってこないって、バチクソウソつきじゃん」

ミ:「いや~。だからそれはもうほら、仕方ないじゃん。それにほら何も勉強しないって言ってるわけじゃないし。ね、ここはほら、ね、ね。次からは絶対守るし」

中:「お前最悪だな」

 

ミリガンが横でニヤニヤしております。

説教が終わるのを待っているのであります。

砂嵐はコートの襟を立ててじっと耐えると過ぎてゆくことをミリガンは知っているのであります。

わたくしだってミリガンに宿題追加分を戻ってでも取りに行かせるべきなのは充分承知なのでありますが、

わたくしの信条は「言わなきゃわからん奴は言うてもわからん」

でありますゆえ、さらっと投げてしまうのであります。

教育リテラシーの低さがミリガンの将来をつぶしてしまうというのであれば、

その子はその程度の人間なんであります。

ごめんミリガン、コミットできなくて。

 

というわけで、

ウソつきな上に勉強嫌いのミリガンの教育を放棄したわたくしは

そんなミリガンを連れて家に帰りつきました。

 

しかし今回はミリガンに最大の敵が現れるわけであります。

 

それはチャック。

チャックはミリガンの公文の顛末を聴くやプンプンであります。

チャック:「なにやってんの?早く取りにもどりな。ウソついたあげくにもらってこないでちょっと説教我慢すれば許されちゃうとでも思ってんの?」

ミ:「ちがう~。わ~ん。うえ~ん」

 

ミリガンたら調子よく涙なんか流しちゃうんであります。

わたくしは車のエンジンをかけミリガンを公文に戻すべく準備をいたします。

ざまみろミリガンめ。

いつもわたくしのことをチョロいチョロいとバカにしよってからに、

ベーベー泣くがよい。むふふ。

 

ミリガンは公文につくとチャックから離れたのをいいことに

わたくしに甘えてきます。

ミ:「おかあさんもらってきて~…」

中:「バカめ」

わたくしはミリガンを甘やかし、プリントをもらってきたのであります。

先生めっちゃ笑ってました。

わかるよ先生。

わたくしもめっちゃ笑ってますから。

 

宿題をもらったあとのミリガンって妙にすっきりした顔をするんですよね。

子供にウソをウソのままにさせておくことこそが一番の罰なのかもしれませんね。

愛情とはウソ訂正させるチャンスを与えることなのでありましょう。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

長文で申し訳なかったです。

ではまた。